




ホームページ公開のために必要なこと、必要なものなど、準備から公開・保守管理まで、サイトオーナーになるための基礎知識をご紹介します。
普段何気なく見ているホームページ。 "ページ"というくらいだから本をめくるように情報を得ることができます。 印刷物と違うところは、ビデオやアニメーション、音声の再生などもできるということです。
ホームページとは文章も含めた、これらファイルの集まりなのです。
上記の通り、ホームページはファイルの集まりです。
ではそのファイル達はどこにあるのでしょうか。
ホームページを作成した人のパソコンの中?
もちろん自分のパソコンからホームページを公開している人も少なからずいるでしょう。 しかし、ほとんどの人は、寝る前とか退社するときにパソコンの電源を落としませんか。 少なくともビジネスでホームページを活用するならば、24時間365日稼働しているパソコンにデータを置いておかなければなりません。
そこで必要となるのがウェブサーバーです。
ホームページの本体は「HTML」という言語で書かれたファイルです。 「HTML」ファイルは、「<」「>」で囲まれたタグと呼ばれる要素と、ページのタイトルや本文が書かれたテキストファイルで、Windowsのメモ帳やノートパッドで開くことができます。 つまり、タグの知識さえあれば、特殊なソフトを使わなくても編集できるシンプルなファイルということです。
ただし、メモ帳だけですべてを作成できるかといえばそうではありません。 メモ帳で編集できるのはタイトルや本文、そしてタグのみです。 では、画像やビデオを表示するにはどうすればよいのでしょうか?
ここで重要になるのがタグなのです。 タグには文字の大きさや色、表示する画像のファイル名、配置などが記されます。 タグには多くの種類があり、簡単には説明できません。 自分でタグの編集をしてみたいと思う方は検索エンジンで「HTML タグ」などのキーワードで検索すると詳しいサイトを探すことができると思いますので、そちらを参考にされるとよいでしょう。
上図は Microsoft Internet Explorer のアドレスバーです。 Internet Explorer に限らず、たいていのブラウザには画面上部にURLを入力する箇所があるはずです。 "URL"とはホームページの場所を示すものと表現されることが多いですが、HTMLファイルのそのものの場所を指し示すものと言い換えることができます。 上図の例はこのページのURLですが、この場合、次のような意味を持っています。
「akikaze.sakura.ne.jp」というサーバーの、
「sample renew 2」フォルダの中にある、
「hp_sample.html」というHTMLファイルをリクエストします。
それに対して、HTMLファイルがインターネット上に存在した場合、リクエストしたブラウザはHTMLの内容を受け取ります。 そこに画像などの表示をするように書かれていれば、同じように"「○○」のサーバーにある「□□」フォルダの中の「△△」という画像ファイルを受け取り文章中のこの位置に表示する" というように解析します。このようにして、HTMLに書かれている一連のファイルをひとつのページとしてブラウザに表示するのです。